LinuxMint Debian Edition 201109 セットアップ メモ

インストール usb 作成

UNetbootin - Homepage and Downloads を用いてbootable usbを作成。元となるイメージファイルは Download - Linux Mint からダウンロード。軽い方がよいので xfce 版。なお、このイメージファイルが壊れていると当然ながら作成するusbも壊れるのでmd5sum等ちゃんとチェックしたほうがよい(3回目のダウンロードでやっと正しいイメージがダウンロードできた…)。UNetBootin 自体はインストール不要なexeファイルで、画面の指示に従うだけでOK。Windows版を使っています。

インストール

作成した bootable usb から boot を行う。boot 直後、UNetBootinによって作成されたと思われるBoot画面が表示され複数エントリが表示されるが、「Default」を選ぶと(おそらく)元イメージファイルをDVDから起動した場合と同様になり、起動後表示されるxfceのデスクトップにインストールを行うための LinuxMint のアイコンがあるのでこれをダブルクリック。インストーラが立ち上がるので指示通りに進める。/ を /dev/sda(/dev/sda5), /home を /dev/sdb(/dev/sdb3) に割り当てたかったが、この時点で /home だけを /dev/sdb に選択できなかったので、/home は後程変更する。

fstab編集

vリカバリモードで立ち上げて、/dev/sdb3 を /mnt にマウント。/dev/sdb は以前から /home として使っていたものをそのまま移行してきたもの。/home/ihiroky (ユーザーディレクトリ)の.ファイルを含め内容を適当に /mnt/ihiroky に移して、以下の用に /etc/fstab を編集後、reboot して通常起動。

 $ cat /etc/fstab 
# /etc/fstab: static file system information.
#
# <file system> <mount point>   <type>  <options>       <dump>  <pass>
proc	/proc	proc	defaults	0	0
UUID=4bbdc749-b698-478b-a6c6-031c579644c6	swap	swap	defaults	0	0
tmpfs	/tmp	tmpfs	defaults,size=256m	0	0
# /dev/sda5
UUID=0fe8218b-7fa1-4223-b95f-38707a88c07a	/	ext4	rw,errors=remount-ro	0	1
UUID=3ad8982c-dd1a-4e77-89cd-b65d2e59c820	/home	ext4	defaults	0	2

なお、UUID は

 ls -l /dev/disk/by-uuid/

で調査可能。

CapsLock を 左Ctrl の交換

xmodmap を使う作戦。以下の内容を ~/.Xmodmap に保存。

remove Lock = Caps_Lock
remove Control = Control_L
keysym Control_L = Caps_Lock
keysym Caps_Lock = Control_L
add Lock = Caps_Lock
add Control = Control_L

Xfce はログイン時に ~/.xinitrc を読んでくれるようなのでここに xmodmap の呼び出しを記述。ここで、 ~ は /home/ihiroky に相当。

/usr/bin/xmodmap /home/ihiroky/.Xmodmap

ここでログアウト -> ログインを行って設定を確認。 Xfce の自動起動(Xface menu -> Settings -> セッションと起動 -> 自動開始アプリケーションに .xinitrc の内容を記述する方式も試したが、有効にならなかった。

terminal 自動起動

こちらは Xfce の自動起動(Xface menu -> Settings -> セッションと起動 -> 自動開始アプリケーション に以下のコマンドを登録。名前は terminal など。

/usr/bin/xfce4-terminal

日本語入力

Xfce の menu -> ソフトウェアの管理 から、以下の3つを検索してインストール。

  • ibus-gtk
  • im-switch
  • ibus-anthy

インストール後、terminal から

$ im-config &

を実行するとどのIMを使用するか選択するダイアログウィンドウが表示されるので、ここで ibus を選択。さらに terminal から

$ ibus-setup &

を実行すると ibus の設定が行える。Ctrl+Spaceで日本語入力はしたくないので、これを「切り替え」から削除した。ここでログアウト -> ログイン。この際、うまくいかなかったら.bashrc に何か追加しろと指示がでるが得にトラブらなかったので .bashrc はこの時点で直接編集していない。半角/全角で日本語入力がON/OFFできることを確認。

参考:Linux Mint Debian Edition 201101を試してみた - 空繰再繰

compiz

使っていて楽しくなる compiz のインストール。まずは X で Composite が有効になっているか確認。以下のコマンドで Composite が引っかかればOK。

$ xdpyinfo | grep Compisite

compiz のインストール。

$ sudo aptitude install compiz-gtk compizconfig-settings-manager compiz-fusion-plugins-main  compiz-fusion-plugins-extra

起動確認。

$ compiz --replace &

デフォルトのウィンドウマネージャを compiz に変更。

$ cp /etc/xdg/xfce4/xinitrc .config/xfce4/
$ vi .config/xfce4/xinitrc

.config/xfce4/xinitrc は

xfwm4 --deamon

compiz &

に変更。後は menu -> Settings -> CompizConfig設定マネージャでじっくり設定変更。安いnetbookでもぬるぬるアニメーションするのが楽しい。

参考:
Debian(squeeze)にXfceとcompizをインストール - ゆるゆると
2007-05-31 - 試験運用中なLinux備忘録

アップデート

menu -> システム -> アップデートマネージャでとりあえずアップデート。実行時400パッケージ以上アップデートしていたのでそれなりに時間がかかる。このときカーネルが適切なものにならなかった(Intel ATOMなのでi686向けカーネルが欲しい)。細かいパッケージは menu -> システム -> Synapticパッケージマネージャで導入+削除。カーネルの他、libreoffice 等 Xfce menu を見ながら使わなそうなものを消し込む。firefox は 削除しようとすると、 iceweasel のインストールを求められるので aptitude で直接削除。ブラウザは chromium を使用。デフォルトブラウザを chromium に変えてから firefox を削除したがデフォルトブラウザ変更が必要かは確認していない。gpoining-device-settings は touch-pad 設定ツールだけど、X側の設定を調べきれておらず有効性不明。vpnc は仕事で使う vpn クライアント。

$ sudo aptitude install chromium
$ sudo aptitude install gpointing-device-settings 
$ sudo aptitude install vpnc 
$ sudo aptitude purge firefox
$ sudo aptitude purge sun-java6-plugin
$ sudo aptitude purge gecko-mediaplayer
$ sudo aptitude purge firefox-l10n-ja 
$ sudo aptitude purge mplayer
$ sudo aptitude purge vlc vlc-data vlc-nox vlc-plugin-notify  vlc-plugin-pulse 
$ sudo aptitude purge gstreamer0.10
$ sudo aptitude autoclean

touchpad

Linux Mint Debian - Linux Mint に touchpad 向け設定が出ている。Xfce 使用時の Known Issue で、その対策らしい(TODO 調査)

sudo vi /usr/share/X11/xorg.conf.d/50-synaptics.conf

で、元々の内容をコメントアウトし、記載されている以下の内容を追加。コメント内には /etc/X11/xorg.conf.d にコピーして直せと書いてはある。本家が書き換えてしまえといっているので書き換える。

Section "InputClass"
	Identifier "touchpad catchall"
	Driver "synaptics"
	MatchIsTouchpad "on"
	Option "TapButton1" "1"
	Option "VertEdgeScroll" "1"
EndSection

usb modem

相変わらずこれで。 Ubuntu 11.10 と LG L-05A, vpnc - ihirokyの日記